コードを書いている時に、ストックしておいた Qiita の記事を検索したくなるシーンが最近増えてきた気がする。
そこで、以前作ったQiita の記事をインクリメンタルサーチする Alfred 2 Workflowに、ストックした投稿を検索するコマンドを追加した。
使い方
qiita setup <username> <password>
で Qiita のアクセストークンを取得qiita stocks <query>
でストックした記事の検索qiita search <query>
で普通の検索
まとめ
今度は Ruby で書きなおして日本語も受け付けるように修正したので、需要はともかく個人的にかなり使いやすくなった気がする。
なお、この Workflow は Ruby 2.0.x で動作するので必然的に OS X Mavericks が必要になってくる。 Ruby 1.9.x でも動作するように書きなおしたので古い OS X でも動くようになった。